お仕事悩み解決 Canva&ラクスルを使った超簡単・名刺作成術 名刺デザインをCanvaで、印刷をラクスルで行うことで、おしゃれなオリジナル名刺が格安で作成することができます。今回はデザインが苦手な方にも簡単に自分のオリジナル名刺の作り方を紹介します。学会に持っていって次につながる出会いのきっかけにしましょう。 2022.09.29 2023.04.08 お仕事悩み解決
書籍紹介 腎機能別薬物投与量POCKETBOOK~おすすめ理由3選~ 今回は最近購入した書籍「腎機能別薬物投与量POCKETBOOK」のおすすめポイントを3選紹介させていただきます。①一般名でも商品名でも検索できる、②白衣のポケットに入る、③便利なWEB版が使える。特にWEB版スマホでも利用できるので書籍を持ち歩く必要もありません。日々の業務で腎機能による投与量の調節におすすめできる一冊です。 2022.09.22 書籍紹介
感染症 術後抗菌薬への介入ポイント5選 今回は術後の予防抗菌薬への介入ポイントについて紹介します。①抗菌薬の投与量、②アレルギーのある場合の代替薬、③80kg以上の患者さんには増量が必要、④投与開始は切開の1時間前、⑤投与期間は原則24時間。今日からの患者さんへの介入や症例集積を頑張りましょう。 2022.09.19 2023.01.14 感染症
学会・認定 抗菌薬認定の症例提出、最終チェック項目6+3選 抗菌化学療法認定薬剤師の症例報告の準備は順調ですか?症例報告を作成したものの不安は消えないと思います。今回は、そのような方に向けて、セルフチェック項目を作成しました。上段部分では患者背景、現疾患の経過、問題点、介入の根拠、介入内容、結果(成果、安全性の確認)。下段は介入の詳細な根拠、介入内容を簡潔に提示、この症例から学んだこと。これらについて念のため確認してみましょう。 2022.09.09 2023.01.14 学会・認定感染症
感染症 ペニシリンGの介入ポイント4選 人類が初めて手にした抗菌薬のペニシリン。その使い方と介入ポイント4選です。①適正投与量は400万単位/回を1日6回、②溶連菌感染症にはクリンダマイシンを併用、③ペニシリンGには100万単位当たり約1.5mEqのカリウム、④肺炎球菌、連鎖球菌感染症ではMICをチェックする。日々の症例介入、症例報告に活かしましょう。 2022.09.05 2023.01.14 感染症