2022-08

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マネー

ブログ・副業の進捗報告~8月~

今月のブログと副業の報告です。①ブログ過去最高PV獲得、②コンスタントに売り上げが出るメルカリ販売、③雑誌のお仕事完了。今月もまた積み重ねることができました。
学会・認定

日病薬認定を取るべき理由と取得のためのロードマップ

日病薬病院薬学認定薬剤師をお持ちですか?この認定は日病薬の認定・専門のみでなく、他の学会の認定・専門取得のベースになる重要な認定です。いざ認定・専門を取得しようとしたときに困らないようにあらかじめ準備を始めましょう。今回は日病薬病院薬学認定薬剤師を取得するためのロードマップを紹介します。
学会・認定

抗菌化学療法認定薬剤師へのロードマップ

抗菌化学療法認定薬剤師の認定取得のためのロードマップです。①必要な単位の取り方②時間的、金銭的コスト③認定取得で得られる「抗菌薬に関する正しい知識力」「症例に対する適切な介入をする力」「介入した症例をまとめる力」の3つの力。認定を目指す上で知っておきたい情報をまとめました。目指す方のお役に立てれば幸いです。
お仕事悩み解決

薬剤師も名刺を作るべき3つの理由

皆さんは名刺、お持ちですか?普段の薬剤師の仕事では普段使用することは少ないと思います。しかし、学会には必ず名刺をもっていきましょう。理由は3つ、①相手に自分のことを覚えてもらう、②人とのつながりが生まれる、③新しい仕事につながる可能性がある。最後にはおすすめの名刺作成サイトも紹介します。
感染症

セファゾリンの介入ポイント4選

よく見かける抗菌薬の一つのセファゾリン。その介入ポイントを4つ紹介します。①適正投与量は2g×3回、②髄膜炎などの中枢感染には使ってはいけない、③術後感染症予防での使い方、④バンコマイシンとの併用。明日からの臨床に活かしていきましょう。
お仕事悩み解決

病院実習に必須のアイテム4選

病院実習に向けての準備は大丈夫でしょうか。今回は病院実習でおすすめのアイテムキャップレス印鑑、メモ帳、ハサミ、医薬品集を紹介します。コロナ禍ではありますが、準備万端整えて実習頑張ってください。
感染症

カルバペネムを使いこなせ、2つの介入ポイント

最強、広域、最後の切り札、カルバペネム系抗菌薬の考え方と症例介入、症例報告できる介入ポイントを紹介しました。①カルバペネムが無効な菌種を確認する②メロペンは髄膜炎には2g q8hrが適正量③バルプロ酸との併用は禁忌、他の抗緑膿菌活性の抗菌薬に変更です。最後の切り札をしっかり使えるようにしましょう。
感染症

レボフロキサシン、介入ポイント3選!!

患者さんへの介入、症例報告の作成に困っていませんか?レボフロキサシンを例に挙げて介入ポイントを紹介します。介入ポイントは①酸化マグネシウムとの内服タイミングをずらす②腎機能低下時の減量③経口での治療への移行です。他の抗菌薬でも応用できる内容ですので参考になれば幸いです。
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