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学会・認定

抗菌化学療法認定薬剤師へのロードマップ

抗菌化学療法認定薬剤師の認定取得のためのロードマップです。①必要な単位の取り方②時間的、金銭的コスト③認定取得で得られる「抗菌薬に関する正しい知識力」「症例に対する適切な介入をする力」「介入した症例をまとめる力」の3つの力。認定を目指す上で知っておきたい情報をまとめました。目指す方のお役に立てれば幸いです。
お仕事悩み解決

薬剤師も名刺を作るべき3つの理由

皆さんは名刺、お持ちですか?普段の薬剤師の仕事では普段使用することは少ないと思います。しかし、学会には必ず名刺をもっていきましょう。理由は3つ、①相手に自分のことを覚えてもらう、②人とのつながりが生まれる、③新しい仕事につながる可能性がある。最後にはおすすめの名刺作成サイトも紹介します。
感染症

セファゾリンの介入ポイント4選

よく見かける抗菌薬の一つのセファゾリン。その介入ポイントを4つ紹介します。①適正投与量は2g×3回、②髄膜炎などの中枢感染には使ってはいけない、③術後感染症予防での使い方、④バンコマイシンとの併用。明日からの臨床に活かしていきましょう。
お仕事悩み解決

病院実習に必須のアイテム4選

病院実習に向けての準備は大丈夫でしょうか。今回は病院実習でおすすめのアイテムキャップレス印鑑、メモ帳、ハサミ、医薬品集を紹介します。コロナ禍ではありますが、準備万端整えて実習頑張ってください。
感染症

カルバペネムを使いこなせ、2つの介入ポイント

最強、広域、最後の切り札、カルバペネム系抗菌薬の考え方と症例介入、症例報告できる介入ポイントを紹介しました。①カルバペネムが無効な菌種を確認する②メロペンは髄膜炎には2g q8hrが適正量③バルプロ酸との併用は禁忌、他の抗緑膿菌活性の抗菌薬に変更です。最後の切り札をしっかり使えるようにしましょう。
感染症

レボフロキサシン、介入ポイント3選!!

患者さんへの介入、症例報告の作成に困っていませんか?レボフロキサシンを例に挙げて介入ポイントを紹介します。介入ポイントは①酸化マグネシウムとの内服タイミングをずらす②腎機能低下時の減量③経口での治療への移行です。他の抗菌薬でも応用できる内容ですので参考になれば幸いです。
マネー

ブログ・副業の進捗報告~7月~

今月もブログと副業の進捗についてまとめてみました。これから副業を始めようか迷っている方、副業を始めたばかりの方の参考の一つになればと思います。先月の進捗状況はこちらです。ブログの進捗2か月目に突入しました。記事数は27記事(今回の記事は除く...
感染症

2つのポイントでテイコプラニンを使いこなせ!

今回はTDMガイドラインで実は海底が行われていたテイコプラニンのTDMについてです。ポイントは2つ、①目標トラフ値が複雑性感染症や重症例で20~40µg/mLに変更、②負荷投与量での投与量がさらに増加です。バンコマイシンの2番手的なポジションですので、しっかり確認しておきましょう。
マネー

お手軽、月5,000円節約方法!

月5,000円の節約法紹介します。スマホのキャリアを格安キャリアにい変えるだけ。通信速度が不安定?キャリアメールが使えない?LINEのID検索ができない?取り扱っている端末が少ない?どれも小さな問題です。数時間の手間で大きなメリットが得られるの固定費の見直しを是非。
お仕事悩み解決

6つのポイントで作る、認定・専門の症例報告

認定・専門薬剤師の症例報告を6つのポイントに沿って書いてみましょう。患者背景、現疾患の経過、問題点、介入の根拠、介入内容、結果の6つです。初めは箇条書きでも構いません。押さえるべきポイントを押さえて、症例報告合格を目指しましょう。
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