感染症 【初心者必見】これから感染症を勉強する薬剤師が初めに覚える菌10選【市中感染編】 感染症の勉強を始めようと思ったとき「抗菌薬も菌も感染症も種類が多い」と考えている先生方も多いと思います。今回は初めに押さえたい菌の名前を10個選びました。今回は市中感染症の原因になる菌を5種類紹介します。黄色ブドウ球菌、肺炎球菌、腸球菌、大腸菌、連鎖球菌の特徴と第一選択薬をまとめました。全てペニシリン系、セフェム系で対応可能です。 2022.12.24 2023.02.16 感染症
感染症 【初心者必見】薬剤師がはじめに使いこなすべき抗菌薬10選〜メロぺネム、バンコマイシン編〜 抗菌薬が苦手な理由に「抗菌薬は種類が多い」「何から勉強すればいいかわからない」があると思います。そこで抗菌薬を勉強し始めるのに押さえておきたい抗菌薬を10個選びました。今回は最後の2つ、メロペネム、バンコマイシンを紹介します。使い方を覚えて症例に介入・提案できるよう頑張りましょう。 2022.12.03 2023.02.18 感染症
感染症 【初心者必見】薬剤師がはじめに使いこなすべき抗菌薬10選〜セフェム編〜 抗菌薬が苦手な理由に「抗菌薬は種類が多い」「何から勉強すればいいかわからない」があると思います。そこで抗菌薬を勉強し始めるのに押さえておきたい抗菌薬を10個選びました。今回はその中からセフェム系の4種類セファゾリン、セフメタゾール、セフトリアキソン、セフェピムを紹介します。使い方を覚えて症例に介入・提案できるよう頑張りましょう。 2022.11.27 2023.02.16 感染症
感染症 【初心者必見】薬剤師がはじめに使いこなすべき抗菌薬10選〜ペニシリン編〜 抗菌薬が苦手な理由に「抗菌薬は種類が多い」「何から勉強すればいいかわからない」があると思います。そこで抗菌薬を勉強し始めるのに押さえておきたい抗菌薬を10個選びました。今回はその中からペニシリン系の4種類ペニシリンGとアンピシリン、スルバクタム/アンピシリンを紹介します。使い方を覚えて症例に介入・提案できるよう頑張りましょう。 2022.11.17 2023.02.16 感染症
書籍紹介 開け!「循環器のトビラ」おすすめの理由3選 循環器初心者に向けて、「循環器のトビラ」を紹介します。この書籍がおススメの理由は3つ、①循環器疾患の薬物治療のエビデンスがまとめられている、②循環器以外の診療科を担当していても役立つ知識が手に入る、③初心者のみでなく、ステップごとの目標が示されているです。皆さんも一緒に循環器のトビラを開きましょう。 2022.11.03 2023.03.27 書籍紹介
お仕事悩み解決 あなたの悩みも解決!!おすすめ薬剤師ブログ 薬剤師の先生方、どのような悩みがありますか?例えば、副業、転職についての悩みはありませんか?解決策の一つは薬剤師の先生によるブログです。今回は自分の知り合いの2名の薬剤師ブロガーの方々を紹介します。皆さんの悩みの解決になると思いますので、ぜひご覧ください。 2022.11.03 2022.11.09 お仕事悩み解決
書籍紹介 「抗菌薬の考え方、使い方」初めの1冊におすすめの理由3選 感染症の勉強を始めようとしたときにおススメの書籍を紹介します。通称、岩田本こと「抗菌薬の考え方、使い方」です。おススメの理由は①基本となるβラクタム系を中心に説明されている、②抗菌薬の使い方以外の知識も得られる、③初心者だけでなく、中級者、上級者になっても知識の整理ができるの3つです。この本をきっかけに、抗菌薬治療の世界への一歩を踏み出してみてでください。 2022.10.20 2023.03.27 書籍紹介
マネー 残り2か月、ふるさと納税おすすめ3選 今回はふるさと納税について紹介したいと思います。どんな制度なのか?、どうやってやればいいのか?、注意することはあるのか?について簡単にまとめました。他にも自分が実際に返礼品でもらっておすすめできる納税先について紹介します。 2022.10.13 2023.10.23 マネー雑記
お仕事悩み解決 若手薬剤師も学会に参加すべき3つの理由 若手の薬剤師の先生方へ「学会に参加しましょう」。「発表しない」、「まだ勉強できていない」からこそ参加する価値があります。学会参加のメリットは3つ。①最新のトレンド情報が手に入る、②多くの人との出会いがある、③非日常を楽しめるです。参加すればまた参加したくなる、そんな学会参加の魅力を紹介します。 2022.10.03 お仕事悩み解決
書籍紹介 腎機能別薬物投与量POCKETBOOK~おすすめ理由3選~ 今回は最近購入した書籍「腎機能別薬物投与量POCKETBOOK」のおすすめポイントを3選紹介させていただきます。①一般名でも商品名でも検索できる、②白衣のポケットに入る、③便利なWEB版が使える。特にWEB版スマホでも利用できるので書籍を持ち歩く必要もありません。日々の業務で腎機能による投与量の調節におすすめできる一冊です。 2022.09.22 書籍紹介